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「宴のあと」事件判決

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1964年9月28日、三島由紀夫の小説「宴のあと」が
プライバシーを侵害したとして有田八郎元外相が
作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、
東京地裁が原告勝訴の判決。

私生活をみだりに公開されないというプライバシー権が、
法的に保障されるとした。

法的救済を受けられるプライバシー権侵害の要件。

公開された内容が、①私生活上の事実、
または事実らしく受け取られるおそれがあり、

②一般人の感受性を基準にして、当該私人の立場に立った場合、
公開を欲しないと認められることがらであること

③一般の人々に、未だ知られていないことがらであること、

…とされました。

さらに、小説の芸術的価値がいかに優れていたとしても、
それを理由にプライバシー侵害の違法性が阻却される訳ではない、

…としています。

小説「宴のあと」は、1964年度のフォルメントール
国際文学賞で第2位を受賞。

芸術的価値の高さが海外で認められている事実を
違法性の阻却事由とすべきとの論調があったのだと思う。

裁判は、控訴審の係属中に和解が成立し終了した。

私が憲法で学んだプライバシー権の定義は、自己に関する
情報をコントロールできる権利。

具体的には、自己情報の閲読・訂正・抹消の請求ができる権利。

ただし、請求権的側面は抽象的権利であるが、現在は、
情報公開法や個人情報保護法があるので請求が可能となっている。

今日は、妻が、私の同級生の漁師の仕事のお手伝い。

朝、6時30分発で作業場まで送り、そのまま事務所に…。

7時頃に到着したので、少し早めに勉強開始。

母は草刈り、伯母は納屋の整理が午前中の作業。

昼食の準備をして、母を呼びに行くが、
珍しく言う話しを聞いてくれた。

昼食中に、伯母が剪定はさみがなくなった話しをする。

伯母は私に、自分用の草取りのバケツに取った草と一緒に
置いてあった剪定ばさみを母が捨ててしまったと話していた。

伯母の記憶力も、現実的には
相当衰えているということだと思う。

伯母の状態の変化も注意しなければならない。

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